Emmanellain Beaudonet
読みは多分エマネラン・ボードネット?
同じファーストネームのNPCがいるみたいなんですが(まだ会ってない)、ランダム命名の神がこれにしろと言ったからそうしただけであって一切関係のない他人です!
エマネラン・ド・フォルタンくんと会えたので何か一言言っておきたいな。LoadStoneに日記書くか。
ローマ字とカタカナ表記だと見た目の印象が違うので、そもそも被ってると認識されてないと思うけど、被ってると分かってる側からすると一言言っておきたい感じがある。
カタカナ表記だと紛らわしい・単純に長いので愛称なり短縮形がほしいが、どういうのが自然なのか分からない。 単純に上から二文字取ってエマだと女の子っぽいしな……。
現実に存在するフランス人名で近いのはEmmanuelあたり?
ManuelやManuが短縮形になるらしい。
Emmanellainにそのまま当て嵌めるならManellainかMane? うーんわかりづらい。
チャット画面でひとりだけ異常に名前が長いのが悩み。
黒衣森南部の洞窟深く、シェーダー族の集落で生まれ育つ。村ぐるみで野盗をやっていた。
oct24.iconシェーダー族絡みのイベントがちょっと多いので南部森林出身かと思ったが、ものを知らないことにするならむしろ南部以外の(本編での言及が少ない)場所の方がいいのではないか。
イシュガルド系エレゼンにはフォレスター・シェーダーの区別があまりないとか聞いたので、シェーダー然としてるならとりあえず出身はグリダニアにしておくのが無難になる。他の土地よく知らんしな。
国境とか知らんがなという感じで洞窟を転々としているので本人も住所を把握してない(一度出て行ったら戻れない)なら、簡単に実家に帰りますとかできない理由にはなる。シェーダーの生態として不都合でなければ。
だいたいの子供は大人を手伝って仕事を覚えるが、病弱で臥せっていることが多かった。
寝込んでいるときに枕代わりにしていた本で文字を覚える。
他に字を読めるものはほとんどおらず、変なやつ扱いされていた。
同族に「ずっと明るくして本なんて読んでいたら目が眩んでしまうよ」などとやんわり注意されてた。ヒトが暗がりで本読んで目を悪くするよって言われるやつの逆。
さすがに誰にも教わってないわけではなくて、ちょっと読める爺様とかがいて(寝てばかりで不憫だから)教えてやったらハマったとかそんな感じだと思う。
書き文字に適用されるか分からないけど、独力で読めてしまったなら超える力っぽいエピソードだ。 焚火にするからと読んでる途中の本を燃やされたのが人生最悪の出来事。
洞窟暮らしで聴力が優れてるためにそんなに必要ないのと貧しいのとで自由に使える明かりがなく、読んで内容を覚えた端からページを破って明かりにするエクストリーム読書をしてたかも。
oct24.iconエレゼンがでかかったので背を低くしたけど、病弱と栄養不足で背が伸び悩んだことになった。
プレイヤーが14どころかFFシリーズを知らないので、キャラクターもものを知らない。
一方で巴術士やるつもりだったので本に最低限の親しみがほしいというわけで、略奪か何かで持ち帰られた本を読んで過ごしてた子供時代が発生した。
成長につれて人並みの健康を得るものの、仕事の手際がすこぶる悪く、悪い仕事からは弾き出された。
手伝いながら仕事を覚える時期に寝込んでいて教わる機会がなかったことが原因。
割とどうでもいいもの(本とか)を持ち帰ろうとする、短剣を振れば手からすっぽ抜けて味方の耳に切れ込みが入る、荷運びのチョコボを刺激して暴走させる、見張りをやらせても空だの虫だのに気を取られる有様。
仕方がないので老人や子供、けが人病人の世話、その他雑用などをやっていた。
役立たずではないが一人前でもない微妙な状態が気まずくなり、村を出て冒険者になる。
他の村人はEmmanellainを扱いかねてはいたが疎外したかったわけでもないので、割と円満に追い出して(?)くれた。
第七霊災での被害がそれなりにあったろうから、雑用でもしばらくは人手が必要だったけど、それも落ち着いたので……という流れだったのではないか。
両親の話題が全然ないな。
住人ほぼ全員親戚みたいな村っぽいし、生みの親が誰かは知ってるけど大人全員に育てられてあまり区別がなさそう。
本を読むことを教えてくれた爺様は特別だったかもしれない。普通に死んじゃったけど。
故郷ではずっと半人前扱いだったので、人の役に立ちたい気持ちが強い。お使い大好き。
いち冒険者の場合は人手不足そうな巴術士ギルドの手伝いとかしてるんじゃないかな……。
本当にならず者としか言いようのない出自なので、偏見や差別を受けても素直にしょんぼりするばかり。
自分の出自について問われれば正直に話すが、すすんで口にすることもない。
基本は地上の道徳・倫理観に合わせて振る舞う。
(嘘ではないが)後付けの価値観でものを言うので、きれいごとを言っているような印象が出せると楽しい。
oct24.iconふとした瞬間にシェーダー族らしい部分が出てくるといいけどシェーダー族らしさってなんだ。
精霊との対話を望まず地底に残ったことを考えると、よく分からんもんのよく分からん理屈に従いたくないとか、他人の物差しによらず自分がやりたいことをやるべきと考える傾向がありそう。
自分の信念の方が重要になるので、法律とか知らんってなりがち。
病弱で他人の助けが必要、割と周りの様子を見る性質のEmmanellainはちょっと下に見られそうな気風。
フォレスター族とシェーダー族は互いを裏切り者だと思っているらしい。
ルールなんて知らねえぜヒャッハー! みたいな方向性ではないけど、そんなに色々決めなくちゃダメなの? 大変じゃない? 系のゆるさはありそう。それでも故郷では割ときっちりしてる部類だった。
他種族のことは基本的によく知らない。
自分より小さい種族・個人はみんな子供だと思ってそう。
同族と話すとき一番緊張しているとかありそう。同じシェーダー族のなかでも浮いてたし、フォレスターはいじめてくるって聞いている。イシュガルド系エレゼンはその辺関係ないらしいが分からないので怖がる。
エレゼンの中でも耳がよい方だが、騒がしいと音を拾いすぎて具合を悪くするのであまり役立たない。
視力は悪く、更に眩しい場所も苦手。眼鏡に遮光の魔法(あるのか?)を掛けて対策している。
リムサ・ロミンサの照り返しに目をやられて苦しみがち。
本編そのままに光の戦士としてRPすると光の戦士だらけになるので、いち冒険者としてRPする人が多いみたい? イフリート・エギってご飯食べるのかな……とかやるところだったので危なかった。
光の戦士でなくても別のタイミングで蛮神を倒したか、ソウルクリスタルを偶然手に入れたとかで召喚士になれそうではあるが、そういうイベントとは縁がなさそう。